畳の縫い方

畳の縫い方
昔ながらの畳職人といえば、専用の針で大きな畳を手縫いしていくさまをイメージされる方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。手あてをはめた掌全体を使って15センチほどの畳針を畳床に通していくのです。藁床はちょうどよい弾力と強度をもたせるために、藁を圧縮しながら縫い留めていくのです。イグサを織ってつくった畳表に布で出来ている畳縁を縫い付けて加工していきます。
加工の工程で藁を止めてある糸を切るので、ふくらんでしまった藁の厚みがバラバラになります。これらの厚みを糸で調整しながら仕上げていくのが昔ながらの手縫いのやり方です。

ちなみにかつて室町時代の畳職人は畳大工と呼ばれていました。江戸時代に役職としての畳奉行がつくられ、江戸時代後期に畳屋、畳職人という畳職人の職業としての位置づけがよく知られるようになりました。

現在は畳を縫う専用の機械が導入されていますが、細部の調整や仕上がりの美しさは職人としての腕が必要とされる部分です。縫いの工程も丁寧に行われた美しい仕上がりの畳を気持ちよく使っていただくということは、いつの時代も変わることのない畳づくりにおいての大切な部分といえます。




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