既に裏返しをした畳・イ草裏面に達する汚れ・大きな傷・カビ等は畳床はそのままに新品のイ草を張替えます。
こんな状態になっていませんか?
裏までの激しいよごれ
カビ
破れ・大きなキズ
畳[表替え]価格
(税抜)3,000円~/畳
((税込)3,300円~)
現金・クレジットカード・キャッシュレス決済など、さまざまなお支払いに対応しています。
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豊富な種類の畳表を扱っております。
最高級熊本産からお求めやすい豊富な種類の畳表からお選びいただけます。
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自社でワンストップサービス
まごころ納品&施工にこだわります。
素材の仕入れから製造、納品、施工、アフターフォローまで一気通貫、全て自社で行うため、質の高い畳の質の高い納品が可能。
例えば、表替えでは、お客様の目の見えない畳床(畳の胴体部分)も、隙間やへこみ、デコボコを無料で修正します。
ひと手間を決して惜しまず、まごころを込めて施工しています。
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今の住環境やニーズにあった快適な畳の暮らしをご提案
本物志向の人には使い込むほどに味がでる「純国産畳」、上質でセンスあふれるお部屋にしたいなら「ヘリなし畳」、お手入れが簡単で、傷みにくい畳をお求めなら「和紙畳」「フローリングの一部を畳コーナーに」「畳一枚だけを交換したい」「赤ちゃんがハイハイしても安心な畳はある?」どんなお困りごとも、まずは相談してください。
お客様の住環境やニーズに寄り添ってご提案させていただきます。
まごころ畳は、“はじめて畳を替えられるお客様が9割。”
私たちは、分かりやすく安心してご相談いただけるよう、心がけています。
POINT01
「畳は1枚1枚サイズが違うんです。」同じ家でも1階の畳を2階で使うことは、サイズが違うため交換することができません。ですから、職人がお伺いしお部屋のサイズを測らせてていただきます。
POINT02
サンプルを多数お持ちしますので実際に見て、触れてお選び下さい。お見積り無料なのでお気軽にお問い合わせ下さい。
POINT03
料金は、材料・配達・手間込みの価格です。お見積りは書面で提出させて頂きますので、その後の追加料金は発生しません。お支払いは納品させて頂いてからなので安心です。
豊富な種類の畳表を扱っております。
最高級熊本産からお求めやすい豊富な種類の畳表から
お選びいただけます。
畳表は大きく分けて4種類あります。
綿二芯
経糸が綿糸で織られている畳表。経糸が綿のため伸縮性が高く切れ易いため、い草をあまり織り込めず目詰まり感が少ないです。その分い草特有の効能も 少なく耐久性も低いです。低~中級品に多く使われています。い草の本数は約4000本前後。
麻二芯
経糸が麻糸で織られている畳表。綿に比べ耐久性に優れ比較的良品が多く、国産表によく見られます。い草の本数は約5000本前後。
綿麻四芯表
経糸が麻と綿で織られている畳表で、下級品から上級品まで幅広く、い草の質や織り方によって価格評価も様々です。上級品になると良質のい草のみが使用され色合いもよく上品な美しさがあり耐久性もありますが、下級品に至っては綿二芯表の上級品にも劣るものもあります。い草の本数は約6000本前後。
麻四芯表
経糸が麻糸二本づつ(計四本)で織られており、畳表の中でも高級品のものにしか使用されていません。糸二芯表や麻二芯表とは違って経糸が麻糸の四本芯なので、かなり多くのい草が織り込めます。い草の本数は約7000本前後。
まごころ畳は、『種類が豊富』なため喜ばれています。
昔ながらの和室もよし、和モダンな市松柄のほか、ちょっとオシャレに変化をつけたり、斬新なデザインにしたり。
イグサの染め色を多様化した、色彩豊かな柄表もございます。
畳を替えるときには、縁も新しく交換します。
当店では、無料の商品も多く用意させていただいており、沢山の種類の中からお 好みの縁をお選び下さい。
STEP01
古い畳のゴザをめくります。
STEP02
畳床の表面の凹凸を平らにします。
STEP03
畳の角を起たせる為に椢紙を取り付けます。
STEP04
畳床に新しいゴザを取り付けます。
STEP05
畳床の大きさに合わせてゴザをカットします。
STEP06
畳を平行にして真直ぐに縁をまず“表廻”に縫い付けます。
STEP07
巻き付ける椢に折り曲げ縫い上げます。反対廻りも同じ様に縁を縫って仕上げます。
STEP08
仕上がりをチェックします。
表替えとは
表面のゴザを張り替える「表替え」は定期的に行う必要がある
畳の「表替え」とは、表面に張ってある畳表(ゴザ)と畳縁のみ取り替えることです。畳の内部に位置する畳床は交換しません。
畳は、少なくとも5年に1回はこの表替えをしないといけません。普段から畳の上で生活している場合は、それよりももっと早いスピードで交換したほうがよいでしょう。反対に、和室を日常的にほとんど使わないお宅は、もっとゆっくりしたペースで表替えしても問題ありません。
表替えの料金は、1畳につきいくらと決められているケースが多くあります。自分で行ってもよいですが、部屋単位の表替えとなると時間や手間が大きくかかりますので、業者に依頼することをおすすめします。
基本的な表替えの流れは4ステップ
表替えの基本的な手順は以下のとおりです。
01畳の縫い糸を抜く
まずは、畳を外して台に寝かせます。そして、もともと縫い付けられていた糸を抜きます。これで、畳床に縫い込まれていた畳表と畳縁を取り外すことが可能になります。
02畳縁を切り離す
次に取り外すのは、畳の華でもある畳縁です。カッターやハサミを使って、畳縁を切離します。このとき、畳の山型の部分を同時に切ってしまわないように気をつける必要があります。長年使用していると畳縁はボロボロになったり汚れたりするので、これを交換の目安にするのもよいでしょう。
03新しい畳表を張り替える
次は、畳表です。畳床にきちんと新しい畳表をかぶせ、張り替えます。畳の要となる部分なので、小さなズレも生じないように気をつけなければなりません。
04新しい畳縁を付ける
最後は仕上げとして、新しい畳縁をつけたら完成です。畳床は交換せずにそのままなので触り心地や歩き心地は基本的に変わりませんが、畳表と畳縁を変えるだけで新しいイグサの香りや畳そのもののハリやツヤが一気に出ます。畳の構造と分類についてはこちら