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まごころ畳は、直営店舗数・全国トップクラスの畳店です。愛知県豊橋市に本社を置き、厚木支店・千葉支店・埼玉支店・名古屋営業所・三島営業所・東京営業所・前橋営業所・水戸営業所・宇都宮営業所よりお客様のニーズに即座に対応。社内の連携で受注から納品までを丁寧にスピーディに仕上げ。初めての方でも安心。お気軽にお問合せ下さい。 |
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抗菌・防カビ加工のお知らせ |
少しでも畳の上で皆さまが快適に過ごせていただけるように、是非おすすめ致します。 畳表にコーティング施工することにより抗菌・防カビ効果がありますが、使用環境によりカビなどが発生する場合もありますので、状況に応じて適度に空気の入れ替え等行っていただけますと、より効果が得られます。 お手入れ簡単、抗菌・防カビ加工【サラりん】 |
年末年始の営業について |
今年も早いもので、年末のご挨拶をさせていただく時期となりました。 皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。 本年は格別のご愛顧を賜り、厚くお礼申し上げます。 さて、年末年始に際しまして、誠に勝手ながら 2020年12月29日(火)から2021年1月4日(月)まで休業とさせていただきます。 また上記期間中はメール問い合わせに返信ができません事、ご了承くださいませ。 |
くまもとグリーン農業応援宣言! |
まごころ畳は国産畳表を作っている熊本県を応援しています。 |
まごころ畳では、『畳の新調』『畳の表替え』『畳の裏返し』、襖(ふすま)張替え、障子(しょうじ)張替え、網戸の張替えから、リフォームまでトータルで行っております。各職人を自社で揃えることで、お値打ち価格を実現し、日曜・祝日・早朝・深夜を問わず、ご都合に合わせてお伺いできる体制で、しっかりお手伝いさせていただきます。 |
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畳の張替えは、裏返しと表替え、そして新調という3つの張替え方法があります。張替えの時期は特に決まりはなく、梅雨時や湿気が多い季節以外であればいつでもできます。張替えの目安は、裏返しなら2〜3年、表替えは裏返しをしてから4年、新調するのは新品から約15年です。ただし、これはあくまでも期間の目安で、実際の張替え時期は畳の状態によって決まります。畳の張替えサインを見逃さないようにしましょう。
一般的に、畳は使い始めてから15年が経過したら張替えの時期です。しかし、使用年数だけで張替えの必要性を判断することはできません。
畳を使っている部屋の使用頻度や環境、メンテナンスによって畳の状態は異なります。数年で傷んでしまうこともありますし、反対に良好な状態を20年以上保てることもあります。
こちらでは、畳を張替える目安となる畳の状態をご紹介いたします。
人が頻繁に出入りする部屋では、畳の表面がこすれてささくれ立ってきます。
最初は小さいささくれであっても、そのまま使い続けていればささくれが大きくなり、ひどくなると裂けてしまいます。早めに張替えをしましょう。
ささくれがあると見た目も悪く、細かく裂かれたイ草が刺さって怪我をしてしまうこともあります。また、裂けた部分は内部の芯材の劣化を早めてしまいます。
内部の状態を良好に保つためにも、数カ所にささくれができたら張替えを検討しましょう。
畳の上を歩いたり座ったりしたときに、少しでも沈む部分があったら、それは張替えのサインです。
絨毯と同様に、畳も使い続けていれば弾力やハリ感が失われていきます。しかし、単なる消耗で畳が沈むことはありません。
沈むということは、その部分の芯材が湿気を吸収している可能性があります。
その場合、放置をすればするほど湿気がほかの部分まで広がってしまい、畳だけではなく床材までダメになってしまうかもしれません。
床材にダメージがあると、畳の張替えだけでは対応できないため要注意です。
畳にダニが発生した状態で使用していると、手足を刺されることがあります。
ダニに刺されると、2つ並んだ小さい刺し跡が付きます。ダニの種類によってはただかゆくなったり赤みが出たりという状態もあります。
いずれにしても、ダニが発生しているということは、畳の内部が不衛生な状態です。見た目が劣化していないとしても、張替えを検討しましょう。
部屋の環境が高温多湿になりやすい場合は、新しい畳でもダニが発生することがあります。
ダニの死骸はアレルギーを引き起こす原因にもなるため、健康のためにも早めの張替えがおすすめです。
イ草の隙間や畳縁が黒ずんできたら、カビが発生している可能性があります。
畳にカビが発生しているということは、その部屋の空気にもカビの胞子が浮遊して人体に悪影響を与えます。
カビが発生するのは湿気が多く通気性が悪い環境ですから、芯材そのものが傷んできている可能性もあります。
畳の上にカーペットが敷いてあったりすると、そのせいで通気性が悪くなりカビが発生することもあります。
畳の上にカーペットが敷きっぱなしの場合、1ヵ月に1回は畳にカビが発生していないか確認しましょう。
畳の張替え方法は次の3つです。
*裏返し
*表替え
*新調
張替え方法によって、作業にかかる時間や費用が異なります。まずは畳の張替え方法についてご紹介します。
畳を使い始めて2〜3年ほど経過したら、そろそろ裏返し行う時期です。
まず、畳縁を切り離して表畳を芯材から外し、畳を裏返しに張付けて新しく畳縁を付け替えるという作業を行います。
一見、面倒に思える作業ですが、畳の張替え方法の中ではもっとも手間がかからないため、基本的には1日で作業は完了します。
ただし、使ってから3年以上経っている畳は、使用状況によっては畳の奥まで変色していたり、傷みがひどかったりするので、こういった場合はほかの方法で対処する必要があります。
表替えは、畳縁と畳表を新しいものと交換します。
芯材となる畳床は同じでも、見た目は新品のような仕上がりです。
裏返しをしてから4年ほど経過したら、次は表替えを行うのをおすすめします。畳自体を張替えるため、模様替えをしたいときや部屋のイメージを変えたいというタイミングで表替えをする人も多いようです。
特殊なイ草や折り方の畳を選ぶ場合は、作業日数もそれなりに必要です。しかし、普通の表替えであれば1日から2日ほどで作業は完了します。
新調は、畳表や畳縁、畳床(芯材)まですべてを新しいものに交換する方法です。
裏返しと表替えをして5年ほど使用した畳や、使い始めてから15 年以上経つ畳は、そろそろ新調を検討しましょう。
新調をすれば、見た目だけではなく内部も新しくなるため、使い続けてきた畳とは踏み心地までま違います。
新調をする場合は、業者に部屋の大きさや畳のサイズを採寸してもらい、新しい畳ができあがったら入れ替えます。
作業期間は、注文する畳の種類によって異なりますが、スタンダードな畳であれば2日、琉球畳など少し凝ったデザインのものでも10日ほどで仕上がります。
新しい畳にして3年から5年ほど経つと、畳の表面が色あせたり、すり切れたりし始めるので、このタイミングで裏返しをします。裏返しといっても、畳をひっくり返して使うということではなく、畳表を一度剥がして裏返して張替えます。
ただし、使ってから3年以上経っている畳は、使用状況によっては畳の奥まで変色していたり、傷みがひどかったりするので、こういった場合はほかの方法で対処する必要があります。
裏返しをしてから3年以上、もしくは裏返しをしないまま5年以上使っている畳は表替えをするタイミングです。表替えでは、畳床と畳縁はそのまま使用し、畳の表だけを新しいい草に張替えます。
表面を張替えるだけでも、い草の除湿機能が復活するので、じめっとしていたお部屋を快適な環境に整えられます。ただし、畳本体が湿気を吸い込んでいて柔らかくなっていたり、へこみ跡がついてしまったりするようであれば、表を張替えてもすぐに駄目になってしまうので、新しい畳にするのがベストです。
畳を同じ状態で使い続けている場合は10年、裏返しや表替えをしていたとしても15年以上経っているのであれば新畳にするタイミングです。どんなに丁寧に扱っていても、湿気対策などでメンテナンスをしていても、天然素材で作られる畳は劣化するものなので、畳床も畳縁もすべて新しい畳に取り替えましょう。
劣化をしたら絨毯を敷いて対処するという方もいるようですが、畳の上に敷物を乗せると湿気が溜まってさらに劣化しますし、カビやダニが発生する原因になります。また、直射日光が長時間当たる環境や、逆にまったく日が当たらない部屋の場合は劣化が早いので10年経ってなくても新畳にした方がよい場合もあります。
畳は、一般的に10年から15年で新調しますが、お手入れ次第ではもっと長く使い続けられます。
畳のお手入れで一番重要なのは湿気から守ることですが、そのためには正しいお掃除方法やメンテナンス方法、和室の使い方などがあります。
正しいお手入れ方法を頭に入れておけば普段の生活で気をつけることができます。
ちょっとした気遣いが畳の寿命を延ばすことに繋がります。今までしていたお手入れ方法をチェックしてみましょう。
大切な畳を長持ちさせるためにできる日頃のお手入れをご紹介いたします。
掃除機のかけ方は、畳の目に沿ってヘッドでホコリを吸い取るのが基本です。
畳の目に逆らって掃除機をかけてしまうと、畳の表面が傷んでしまうので、必ず畳の目に合わせてゆっくりと掃除をしてください。
また、アレルゲンとなるダニやホコリは、一畳につき60秒ほど時間をかけると効果的といわれています。意識して時間をかけましょう。
特に、畳縁にはホコリが溜まりやすいため、しっかり掃除機をかけましょう。
ただし、ヘッド部分を畳に強く押しつけたり、ブラシで擦るように前後させたりすると、畳が傷んでしまいます。丁寧にやさしく掃除機をかけましょう。
毎日の掃除は掃除機をかけるだけでよいのですが、それだけでは畳の表面の汚れが取れません。
月に1回は拭き掃除をして、皮脂汚れなどを取り除きましょう。
ただし、畳は水分を吸収しやすいため、濡れ雑巾での拭き掃除は避けたほうが無難です。 必ず乾いた雑巾で乾拭きをしてください。
また、拭き掃除の際も、畳の目に沿って拭きましょう。
どうしても汚れが落ちないときに限り、少し熱めのお湯に雑巾を浸し、しっかりと絞って拭き掃除をします。汚れが落ちたら再度乾拭きをして水分を完全に取り除いてください。
しばらく曇りや雨が続いたり、湿度が高い時期だったりすると、畳はどうしても湿ってしまい、カビやダニが発生しやすい状態になります。 そのため、湿度が高い日は部屋を乾燥させることを心がけましょう。
除湿機や扇風機で湿気を追い出すのが効果的ですが、どちらもない場合は、新聞紙を畳の上に置きましょう。余分な水分を新聞紙が吸収してくれるため、畳の湿気を取れます。 また、晴れた日には窓を開けて換気をして風通しをよくしておくのも効果的です。
水分を吸収しやすい畳は、きちんとお手入れをしていても時間の経過とともにじめじめしてきます。 この状態を解消するには、昔ながらの天日干しをするのがおすすめです。
太陽の熱で内部まで乾燥させれば、カビやダニの発生を防止できます。太陽光には殺菌効果もあるたえ、すでにカビが生えている状態でも胞子の繁殖を防げます。
天日干しをする目安は春と秋の年2回、湿度が低く日差しが強すぎないお天気が理想です。
天日干しをするのは大変な作業ですが、天日干しをすれば畳の持ちが良くなるため、頑張って行いましょう。
ちなみに、大掃除のときに天日干しをする方も多いようですが、冬は天日干しに適しません。
冬は日差しが弱いため、殺菌効果も弱く、内部まで乾燥させるのも難しいのでおすすめできません。
また、天日干しのために畳を外す際は、目印をつけたり置き場所と畳に番号をつけておくとよいでしょう。スムーズに畳を戻せます
畳にうっかり飲み物をこぼしたり、重い物を引きずって傷をつけてしまったりすることもあるでしょう。
この状態を放置すると畳が劣化してしまいます。
ここでは、万が一畳を汚したり傷めてしまったときのお手入れ方法をご紹介いたします。
食べ物や飲み物をこぼしてしまったら、慌てずに乾いた雑巾やタオルで拭き取りましょう。 ただし、ケチャップやソースの場合、すぐに拭き取ってもしみができてしまうこともあります。
そんなときは、小麦粉を振りかけて乾燥するまで待ち、最後に掃除機で吸い取ってください。
しみに気づかず放置してしまった場合は、濃度1%の酢水を作って雑巾を浸し、固く絞って汚れを拭き取りましょう。
濡れ雑巾を使った場合は、必ず最後に乾拭きをすることも忘れないでください。
クレヨンや口紅などの油分汚れは、クリームクレンザーを使うのがおすすめです。
サランラップを小さく丸めて、クリームクレンザーを少し取ったら、汚れを丁寧に落とします。
このとき力を入れて擦ると畳を傷めてしまいます。押しつけないように優しく汚れを絡め取っていきましょう。
畳目に汚れが入り込んでしまった場合は、使い古しの歯ブラシに小量の中性洗剤を取り、目に沿って掻き出します。
汚れを取りきったら、固く絞った雑巾で水拭きをした後、乾いた布で乾拭きをしてください。
灯油をこぼしたり、ペットや赤ちゃんの尿が付いてしまったりすると、表面の汚れは取れても匂いが残ってしまいます。消臭効果のある粉末洗剤を振りかけて、粉末が水分や匂いを吸収したら掃除機で吸い上げましょう。
粉末洗剤がない場合は、小麦粉やお塩でも代用できます。
最後は、固く絞った雑巾でしっかり拭き上げたら、乾いた雑巾で水分を取り除いてください。
タバコやアイロンなどで畳にうっかり焦げ跡をつけてしまったら、下記の方法で対処しましょう。
*1. 固く絞った濡れ雑巾で焦げを取る
*2. 焦げの部分だけをヤスリで優しく削り取る
*3. 畳と同色のアクリルスプレーか、つや消しのクリアスプレーを吹き付ける
*4. 軽く乾いた布で表面を馴染ませたら、しっかり自然乾燥させる
ただし、この対処法は、軽い焦げ跡には効果がありますが、深い焦げ跡では穴が空いてしまいます。
焦げ跡の度合いによっては張替えが必要です。お手入れをする前に焦げ跡の深さを確認しておきましょう。
いつの間にか畳にカビが生えてしまうこともあります。
畳のカビは、布にアルコールスプレーを含ませて、カビにアルコールを染みこませるイメージでゆっくり拭き取ってください。
カビが発生したからといって、カビ取り剤を使うのはNGです。
畳目まで黒ずんでいる場合は、使い古しの歯ブラシにアルコールスプレーを吹き付けて、目地に沿ってゆっくりカビを掻き出してみてください。 1回で落とそうとせずに、数回に分けて丁寧に落としましょう。
カビが取れたら、固く絞った濡れ雑巾で拭いた後、乾いた雑巾でしっかり水分を拭き取ります。 念のため、扇風機の風を当てて乾燥させるのもおすすめです。
直接的なお手入れ方法ではありませんが、日常生活の中で畳にダメージを与えないことも大切です。
まず、畳の上にタンスや棚などの重い物を置かないことです。特に底面がすべて畳に付くタイプの家具は、掃除ができず湿気がこもることもあります。
また、キャスター付きの家具は、頻繁に畳に表面を擦って傷めてしまうので避けましょう。
また、スリッパで畳の上を歩くのも、畳のためによくありません。
スリッパでは、畳の面を擦って歩いてしまうため、ダメージが広がります。
畳の上で重たいものを引きずるのもやめましょう。
ちょっとした意識を持つことで、ダメージや損傷を防げます。
《対応地域》 愛知県 ・ 岐阜県 ・ 三重県 ・ 静岡県 ・ 神奈川県 ・ 東京都 ・ 埼玉県 ・ 千葉県 ・ 茨城県 ・ 栃木県 ・ 群馬県 ・ 山梨県 |
株式会社まごころ畳は、
『まごころ畳』として愛知県(名古屋市・岡崎市・豊橋市など全域)、岐阜県(岐阜市・大垣市・各務原市など)、三重県(四日市市・津市・鈴鹿市など)、
静岡県(浜松市・静岡市・静岡市葵区など全域)、神奈川県(横浜市・川崎市・相模原市など全域)、東京都(世田谷区・練馬区・大田区など全域)、
埼玉県(さいたま市・川口市・川越市など全域)、千葉県(千葉市・船越市・松戸市など全域)、茨城県(水戸市・つくば市・日立市など全域)、
栃木県(宇都宮市・小山市・足利市など全域)、群馬県(高崎市・前橋市・太田市など全域)、
山梨県(甲府市・甲斐市・南アルプス市など全域)に、畳(たたみ)、襖(ふすま)、障子、網戸の張り替えなどを行っております。 ( 会社概要についてはこちら(まごころ畳会社概要)を御覧ください) |
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