和室とは

和室とは
和室は、日本家屋特有の伝統的なつくりの畳を敷き詰めた部屋を指します。畳の敷き方には決まりごとがあります。例えば出入り口は、入るところに対して横になるように畳を敷きます。これは、足を運ぶ方向と畳の目の方向が同じになるので、畳が痛みづらく、なおかつ足の運びがスムーズになります。

床の間では、畳の縁を床の間に対して直角に敷くことはありません。床の間の前の真ん中は上座であり、そこに畳の縁があると、踏んではいけない縁に座ってしまうことになります。飾ってある掛け軸や陶器や花を観賞した後、畳の目の方向が合っていないため、膝を擦って後ずさりができないことから、そのようにするのが決まりごとです。
また、地域別や畳が敷かれる場所によりサイズを5種(京間・本間/六一間/中京間(三六間)/江戸間(五八間)/団地間(五六間))にわけることができます。これらの畳は「寸」で表示されますが、現在ではわかりやすく「センチ」であらわす事も多くなってきています。このように地域によって畳の大きさは違うのですが、サイズはどこでも2:1の比率になっています。違いの理由は関東地方では、家を先につくり、その作られた家の柱と柱の間を1間として畳を作っていました。対して、関西地方では畳の大きさを基にして家が作られていたそうです。その後、六一間が京の文化の影響を受けて山陰地方で生まれました。中部方面は三六間、それから五六間という寸法の規格を統一したものなどが発生しました。

そして現在では、絨毯を畳の上に敷いてある家もありますが、ダニの発生につながりますし、長く気持ちよく畳を使うという意味でも好ましくありません。汚れ防止に花ござや上敷といった畳の上に敷くものもありますが、時別な行事があった時にはこれらを外して畳を出しました。

畳には自然素材のイグサの良い香りもあり、その感触も心安らぐものです。床の間にお気に入りの陶器やその季節ならではの花を飾ったりする楽しみもあります。椅子を必要としない和室では、何人でも座れますし、来客時の客間の寝室として使うことできます。
夏は涼しく、冬は暖かいという点も特筆すべきところです。




畳《裏返し》畳《表替え》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る