薄畳

薄畳
平均的な畳の厚みについてですが、規格では55ミリ・66ミリと決められています。しかし現在多くの住宅の洋間や廊下などに使用されているフローリングの厚さは、一般的には12.2ミリです。施工時には、敷居と畳の高さを揃えるので、敷居とフローリングの間には段差ができてしまいます。かつての古いタイプの住宅には、このように段差が多くみられました。

そのためバリアフリー住宅の普及と共にこの段差をなくすため、フローリング材と厚みを同等にした「薄畳」がつくられるようになってきたのです。畳が薄くなることにより、施工時の高さ調整の必要もなくなり、住む人にとっては住宅の中の段差がなくなりました。これらのメリットは時代に合わせた「薄畳」の開発・製造によるものです。
薄い畳は、ただ芯材が薄ければよいというわけではなく、その形状を保つために、芯材の伸縮が少ないことなどと独自の性能が求められています。これは湿度や温度により畳の反りがでてはいけないからです。

薄畳の良い点として、段差をできるだけ少ない状態で畳コーナーができることがあります。例えば新しい家に住みはじめてから、部屋を今すぐリフォームするわけにはいかないけれど、やっぱり畳が欲しいと思われた時に薄畳を使用する選択もあるのです。フローリングの上に直接敷くこともできますし、畳を片付ければもとのフローリングの部屋に戻ります。

古くから日本人の生活に馴染んでいる畳も時代に合わせて常に進化しているのです。




畳《裏返し》畳《表替え》畳《新調》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る