琉球畳

琉球畳
琉球という言葉をきいて、何を思い浮かべられるでしょうか?琉球は現在における沖縄地方のことをさす言葉です。

畳縁がない半畳の畳を市松模様に敷く琉球畳が、近年よく流通しています。正確にいうと沖縄地方で栽培されている、七島イという強度が強い蘭草を使用しているものが、琉球畳なので、琉球畳風と呼んだほうがふさわしいのですが、呼び名としての「琉球畳」は、広く定着しているようです。
畳縁がないことで、部屋がスッキリしてみえることから、畳コーナーやモダンに仕上げたい新築の家などで好まれる傾向にあるようです。

ちなみに、七島イはイグサ自体が非常に丈夫なので、畳縁をつけない畳の制作が可能だったのです。丈夫であることから、かつては柔道の畳にも使用されていました。東京オリンピックの柔道会場であった日本武道館には、この七島イを使用して制作された柔道畳が敷かれていたそうです。しかし、近年では柔道の会場においては、化学繊維製の畳表を使ったものが一般的に使用されています。
もともとは、沖縄地方のみで栽培されていた七島イも、鹿児島や大分に栽培の地が広がりました。その栽培のピークは昭和30年頃で、現在は大変希少性の高いものとなっています。

和名のシチトウの「七島」ですが、こちらは中之島、諏訪之瀬島、口之島、平島、宝島、小宝島、悪石島のトカラ列島が、七つの島であることに由来し、シチトウの苗がここから広まったものであることに由来しています。




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