畳の目

畳の目
畳の目というのは、畳表のいぐさが詰まっている部分を指します。ふくらんでいる部分は山といいます。イグサを職人の技をもって密に織ることで、畳の目がしっかりと盛り上がり、谷の部分である畳の線がくっきりと際立つのです。目が詰んでいて、離れてみるとイグサに一本一本に気づかないくらいの密度があり、まっすぐな線が美しいのです。

また、目の数を数える際には、山の数を目数にします。
畳の目の数ですが、京間の場合は畳縁と畳縁の間が63目、江戸間で58。どちらも目の寸法は1.51センチが標準です。

茶道をされている方にとっては使われる茶道具の配置も、例えば京間であれば畳の反響を6×6の格子状に分割した千を想定して決められており、これを畳の曲割りといいます。
畳の目と膝線が平行の場合であれば、貴人畳の畳縁から16目に棚を据える。畳の縁から16目に座る。など目数で伝えられています。

それから「畳の目を読む」という慣用句があります。これは、することがなく、手持無沙汰で退屈している状態のこと、畳の編み目の数でも数えているしか仕方がないという意味です。黙ってうつむいて恥ずかしがっている際にも用いられます。
和室で、下を向いてしまったときに、まず目にはいるのが「畳」であるという、昔からのイメージが伺えます。




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