い草の泥染め

い草の泥染め
畳の原材料である「い草」は、収穫後すぐに染土につけこまれます。染土とは天然の粘土質の土を泥状にしたもので、染土で染め上げることを「泥染め」といいます。染土で染めることによって、畳特有の香りが生まれるのです。
また、この工程によって、熱をよく吸収することで茎の温度が早くあがり乾燥が早くなるのです。泥染めをしなかった場合は乾燥しづらくなるため、い草が変色してしまいます。この作業を省いてしまうと、製品としての価値を持てなくなってしまうわけですから、畳づくりの中においても大切な工程といえます。

伝統な工法である泥染の工程には、い草の1本1本の色を同じにし、使用の際の退色や変色をおさえる狙いがあります。退色を防ぐだけではなく、い草を織って加工する際にすべりやすくすることで、作業が行いやすくなる効果もあります。

この、い草の光沢や風合いを保つ泥染めという加工方法は、江戸時代後期から行われていたといわれています。科学的な根拠の照明よりも前に行われていたわけですから、まさに先人の知恵をいえましょう。
日本各地の染土でよく知られたものとしては、淡路染土、 広島染土、 九州染土、淡路染土、備後染土などがあります。




畳《裏返し》畳《表替え》畳《新調》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る