青麻

青麻
畳糸は、畳表や縁などを縫う際に使用する、太い糸のことをいいます。近年では、強度が高く高い耐熱性をもつ合成繊維を原料とした畳糸が一般的に広く使用されていますが、かつては畳糸といえば、青麻でできた糸のことをいいました。その他に自然素材の畳糸といえば、木綿糸も使用されていました。

「青麻」の読み方は、アオソです。この繊維が青みがかっているので、この名で呼ばれるともいわれています。インドを原産とするこの植物は、古い時代に中国から伝わりました。栽培の目的は茎から繊維をとるためなのですが、現在では野生化しています。7月から9月頃に黄色の花を咲かせます。その高さは1.5メートルほどに伸びます。その繊維の丈夫さゆえに、耐久性を求められる畳糸に適していたといえるのでしょう。
そして、その麻を加工する作業工程も、人々の手仕事に支えられた上で成り立っていました。繊維を績ぎ糸する工程も、細やかさと熟練の技が求められる手仕事であり、畳作りはそういった物づくりの積み重ねの上に成り立っているといえます。




畳《裏返し》畳《表替え》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る