畳包丁

畳包丁
畳を制作する際に使用する昔ながらの道具に「畳包丁」があります。むかしの錦絵などに描かれた大きな刃物を思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。その形も関東・関西用があるようです。ちなみに料理用の他で、薄刃の刃物を「包丁」と呼ぶものといえば、布地・皮革・紙などを切るのに使用する裁包丁があります。

そして畳包丁ですが、工程により何種類かを使い分けをし、丁寧に研いで使用します。研いで使い込むほどに刃が小さくなります。小さくなった包丁というのは、丁寧に時間をかけて畳が作られてきたことの証といえましょう。


●小包丁
糸切りや畳表を切ったりと細かい作業に必要です。

●大包丁・框包丁
畳床の短い方である框を切るのに使用します。

●大包丁・落とし包丁
畳床の長い方を切るのに使用します。しっかりとしたパーツを切り落とすわけですから、包丁の切れ味と職人の腕が求められます。

●糸切包丁
縫製時の糸を切るのに使用します。


畳に使用する畳床が昔ながの稲わら畳床であれば、30キロ以上の稲わらを40センチまで積み重ねて、5センチに圧縮して作っています。それを切れ味よく裁断して美しく仕上げていくには、専用の切れ味のよい道具と職人の腕が必要なのです。




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