畳の原料い草

畳の原料い草
畳の原料は、い草です。漢字では蘭草と書き、別名はトウシンソウといいます。畳表に使用するのは茎の部分で、先端と根元を切り落とした真ん中の部分を使用します。一枚の畳表を織るのに約4,000〜7,000本ものい草が使われます。
イグサ科の多くは多年草です。特徴としては、細長い茎だけで葉がなく、約160センチ程に成長します。多年草というのは、草本植物で、茎の一部や地下茎、根などが枯れず残り、毎年茎や葉を伸ばすものです。よく知られているのはススキではないでしょうか。

栽培時期は、夏に苗床からよいものを株分けして、12月の寒い時期に植付します。春先に先刈を行い、7月の初旬には刈り取りと泥染を行います。これらは早朝から行われる厳しい作業です。泥染・乾燥の工程を経た、い草は色ツヤが良くなり変色や褐色を防止することができる上、清々しい香りもうまれるのです。

畳表は選別した、い草を織り機にかけて織り上げられます。い草は、根元から先までまっすぐで太くて長く、色ツヤがよく変色がないものがよいとされています。
経糸には、綿糸、麻糸、マニラ麻等が使用されています。1種表で136本、3種表で128本なのですが、高級な畳表ともなると2倍の本数が入っているものもあります。
この経糸の種類によりランクの区分があります。もちろんい草の種類によっても違います。一般的には、高級なものには強度のある麻糸やマニラ糸が使われます。そして質のよい畳表は、い草の折り込み本数が多いのです。




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