畳の言葉

畳の言葉
日本語では、山々、人々、きらきら、といった同じ単語を繰り返したもの、繰り返し言葉を「畳語(じょうご)」といいうます。モノ等が複数である・動作などの反復や継続・意味の強調を表します。これは畳には、たたむ、重ねる、目が詰まったもの等の意味があるからです。

・畳鰯は、イワシの稚魚を生のまま板状にすいて干し固めたものですが、目が詰まったものであることや、仕上がった形状が畳の模様に似ているという説、その昔は畳表(ゴザ)の上で干した説があります。

・全国各地にある千畳敷(せんじょうじき)は、その平らに広がった地形を畳千畳分に例えて、驚くほど広いという意味があります。

・千畳敷に寝ても畳一枚 (せんじょうじきにねてもたたみいちまい)
千畳もある広い部屋に寝ても必要なのは畳一枚分の広さであり、それで十分である。
物は必要なだけあれば、事足りるというたとえです。

・起きて半畳寝て一畳(おきてはんじょうねていちじょう)
起きて半畳寝て一畳とは、人は必要以上の富貴を望むべきではなく、満足することが大切であるという教えです。どんなに大きな家に住んでいようとも、人一人が占める場所は起きているときは半畳、寝るときは一畳あれば充分足りることから。その後に「天下取っても二合半」と続けてもいいます。たとえ出世して天下を取った人間であっても一食に二合半ほどのお米が食べるのが、限度であることから

・畳の上の水練
実地の訓練がなければ、実際の役に立たないことのたとえをいいます。


このように日本語の中に畳にまつわる言葉が多数存在するのは、その昔より、生活の中で常に身近なものであったからだと思われます。




畳《裏返し》畳《表替え》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る