い草の植付

い草の植付
植付とは、苗や苗木を植えることをいいます。多くの方がイメージされるのは、田植えの際に苗を「植付」する風景ではないでしょうか。
畳の材料となる、い草も植付の工程が必要なのです。何度も植え替えをして丁寧に育てた苗を本田に植付するのは、一年の中でも寒さが厳しい12月の頃です。
い草を寒い時期に植付をするのは、冬の間の地表部分の成長が止まっている時に根をはるからです。根元がしっかりとしていると、まっすぐに伸びるのです。しっかりと根をはった、い草はあたたくなる春に一気に上に上にと伸びます。梅雨時が成長の最高潮です。良質ない草の収穫には、年間を通しての気配りと手をかけることが重要なのですが、その中でも、冬に行う植付は大切なポイントとなっています。

植付の際に使用する苗には、しっかりと根が生えており掘り起こすのも重労働です。そして苗についている土は水分も含み重いので、土を落としていく工程にも力が必要です。この、苗を引き抜いて、泥を落とす作業を苗こぎといいます。そして、新芽を残すように苗を割る作業は苗わり、細かく割った苗を本田に植え付けることを「植付」というのです。
苗漕ぎ、苗わりといった作業には丁寧さに加えて熟練さが求められます。そして、いよいよ植付の作業になるのですが、機械化が進んだ現代といっても、やはり人の手作業が大切となってきます。
このようにい草の栽培にはたくさんの人の手がかけられているのですね。




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