畳を縫う

畳を縫う
畳を縫うところを実際にご覧になられたことはありますか?畳屋といえば、イメージとして、肘をたてて職人が糸を締め込むシーンを思い浮かべる方もいらっしゃるのではないでしょうか。昔からの畳づくりといえば、手縫いの技術と思われるかもしれませんが、機械化の進んだ現代においても仕上がりの気配りと熟練の技が必要とされるという点においては、根本的なことは変わりはありません。
畳床に畳表を縫いつけて畳縁を縫いつけるという工程は、その歴史においてずっと昔から変わらない部分であるからです。

ちなみに、洋服を縫うことは縫製といいますが、畳は縫着(ほうちゃく)といいます。縫う糸のことを縫着糸といいますし、畳を縫う巨大なミシンのような機械のことは縫着機といいます。
ここでは、畳ができるまでの工程のなかで、畳を縫う際の専門的な用語についてお伝えしたいと思います。


「框(かまち)縫い」
框縫いとは、畳表を畳床に縫い付ける作業をいいます。畳表がたるまないように、引っ張りながら行います。

「平刺し」
畳の縁を寸法に合わせてカットしながら縫い付けていく作業のことを平刺しといいます。

「隅止め」
スミを仕上げるために、折り返した縁を見た目よくきれいに折込みます。

「返し縫い」
畳の向きをかたむけて側面から縁を縫いとめます。




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