畳の敷き方

畳の敷き方
畳の敷き方について、江戸時代から縁起の良い吉の敷き方である祝儀敷きと、凶の敷き方と呼ばれる不祝儀敷きがあります。婚礼などのおめでたい席とお葬式の時では、敷き方が異なっていたのです。状況に合わせて敷き替えていたということです。
祝儀の敷き方というのが、現在の私たちにもなじみ深い、日常生活の中で一般的に敷かれているタイプです。それは、床の前に敷く畳の長い辺を床と平行に敷くことを基本としています。そして、床前以外は遣り違いに敷き、畳の合わせ目がT字になるようにします。4枚の畳の角が一箇所に集中しないように敷きます。
見た目も美しく、作業も行いやすいやり方だと言われています。
また、部屋の入り口の畳は、出入り口と平行に敷くという決め事もあります。それは、このように敷くと畳の目の方向と足を運ぶ方向が同じになるからです。足の運びもスムーズになりますし、ゴザをすらないので畳を長持ちさせるという心遣いが伺えます。

不祝儀の敷き方とは、かつてはお葬式の際に敷く敷き方でした。畳の角が4つ合わさって十字になる敷き方です。葬儀での逆さ屏風、経帷子を左前に着せるなど通常と逆に行う事を逆さ事と言います。これは現世と死の世界を隔絶させたいという考え方からきています。通常と異なる畳の敷き方をするのもこの考えからといえます。

現在では、お寺や和室の大広間などで使用されており、いも継と呼ばれる敷き方で、同じ方向に揃えて並べた形をいいます。




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