畳の歴史「平安時代」編

平安時代
平安時代には、貴族は畳、庶民は「むしろ」「こも」が一般化しました。貴族の住宅様式である寝殿造りの発展に伴い、畳床にい草の表を取り付けた厚みのある畳が所々使用されるようになりました。板敷きの間に数枚置かれるようになり、主に貴人の座所と して使われていたようです。この置き畳として使われている様子は絵巻物等に描かれています。また、平安時代の法令集である延 喜式(えんぎしき)には身分によって畳の厚さや大きさ、縁などに規定が定められており、生活の道具としてだけでなく、権威の 象徴としての側面も持ち合わせていたことが分かります。

●工匠としての畳技術者が存在しました。
●帳台構えとしての寝所と厚畳が用いられていました。
●身分によって畳の大きさ、厚さ、畳縁の色・柄を定められていました。
●寝殿造りが普及し、貴族は畳、庶民は筵(むしろ)・薦(こも)が一般化しました。
●「延喜式」に広席、狭席、短畳や位による畳の規定が定められていました。
●『枕草子』清少納言に「御座というたたみのさまして、高麗などいと清やか」や「ひとひらの畳」などの記載があります。
●後白河院が備後国河北荘へ畳御座などの献納を命じました。
●『古今物語』に藺笠などのい草製品の記載があります。



















畳《裏返し》畳《表替え》襖 張替え障子 張替え網戸 張替え
リフォーム
クーポン



まごころ畳
Copyright(C)2015 MagokoroTatami. All Rights Reserved.

ページトップへ戻る