奈良時代「法隆寺縁起并へい資材帖」に見る襖
奈良時代に建立された、日本に現存する最古の木造建築物である法隆寺。その法隆寺の東院伝法堂は聖武天皇の橘夫人の邸宅の一部が寄進されたものですが、こうした建物の内部は、空間を間仕切るものは壁と扉だけで、内部を仕切る建具はありません。これを広間様式といいます。そして、この室内を仕切る道具には、当時、衝立(ついたて)や几帳(きちょう)、簾(すだれ)等が使用されていました。奈良時代の「法隆寺縁起并へい資材帖」には、木製の組子を骨組みとして両面に絹布を張り、衝立状に脚の上に立てたものが記されています。今の襖の原形と言えるものではないでしょうか。


平安時代「源氏物語絵巻」に見る襖
平安時代末期に書かれた「源氏物語絵巻」の東屋には、開け閉めができる「襖」が描かれています。すでに平安末期には引き違いの「襖」が貴族の住居に登場していることが分かる貴重な資料です。
当時の一間は3mであり、2本引き違いで使われていたとすれば、現在の襖の倍近くはあったと思われます。そして、大工道具なども未発達で、軽量化が難しかったでしょうから、大変無骨で重たい建具だったのではないかと思われます。











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