古来から自由度抜群の間仕切り
1000年以上も前に、移動式の間仕切りというコンセプトで誕生した襖。普段は大空間として利用している部屋を細かく間仕切る、逆に、複数の小空間を一時的に大空間としてつなげて使う。また、そこに住まう人の人数や使用方法に合わせて部屋の間取りを変える。こうしたことを可能にする自由度の高さから、生活様式がどんなに変化しても、襖は生き残り続けてきました。
いまや、結婚式やお葬式など人が集まる行事を襖を外して自宅で催すという家庭は少なくなってきました。しかし、LDKとひとつづきになった和室があって、時には襖を外して大きなリビングとして使ったり、来客があれば襖を閉じて客室として使ったりと、間仕切りを自由に移動出来る利便性は今も生きています。洋製品では、アコーディオンカーテンがその代わりを担いますが、襖の自由度には及ばないのではないでしょうか。


襖は「空気清浄機」
内部構造が段ボールや発泡素材の量産襖では駄目ですが、昔ながらの和襖には、呼吸して空気をきれいにする働きがあります。和襖はその製造工程で、周囲だけに糊を塗り、ウケ紙と呼ばれる下地の紙を貼り釘で留めます。この時中央部は浮いた状態になりますので(浮かし貼り)、その上に襖紙を貼ると、内部に空気の層ができ、呼吸する構造となるのです。合わせて、保温性、調湿性といった性能も持つ事になります。梅雨時、襖がたるむのを見た事はありませんか?あれは、梅雨時の湿気を吸ってたるんでいるのです。乾燥させると、またピンと張って元通りになります。


張り替えは、ご自身でも可能。
襖は、襖紙が古くなったり汚れた時には、自分で張り替えることが出来ます。特別な技術は必要ありません。ふすま戸は簡単に桟から外すことができますので、場所を移動して作業することができます。実は、周りの枠も簡単に外す事が出来ます。お気に入りの襖紙を手に入れて、ご自身で張り替えをしてみてはいかがでしょう。襖の汚れは、襖が空気をキレイにしてくれた証拠。リフレッシュしてみましょう。内部構造がしっかりしていれば、それこそ何代にもわたって使っていただけます。こまめに手入れをして、大切に使いましょう。























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